家計に関するちょっとお得なお話です。
教育費を貯めるために
「責任の山」というものを考える。
これは、家族全員の生命保険をチェックすることです。特に家計を支えている人(例えばご主人)の保証は、きちんと必要保証額を満たしているかどうか。
必要保証額を計算すると、ほとんどが右肩下がりのグラフになります。
この山の形を「責任の山」といいます。
三つの保険を組み合わせて、「責任の山」の形にあわせると、無駄がありません。
①掛け捨てタイプ(例:定期保険)ある一定期間のみ保障の掛け捨て(保険料が安い)
②貯蓄タイプ(例:学資保険・養老保険・主審保険など)ある一定期間のみ保障の貯蓄型(保険料が高い)
③一生涯タイプ(例:終身保険)一生涯の保証
こういうことです。


保険料をとにかく安く抑えるのであれば、①掛け捨てタイプの配分を多くとるのです。(掛け捨ては保険料が安いため。)
これで無駄なく貯められるんです。
覚えておきたい考え方ですね。
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